タイミングがすっごく遅かった
今日はもうぐったり、さすがに日々残業、家事こなすと身体にくるわ。早く休みに、洗顔石鹸を買いに…。
「って、大丈夫っすか!?滅茶苦茶顔色が…もしや先輩、大ピンチ?」えーそうよ。後輩、何かすべき事、言う事は?
「っと…お疲れ様でした!一足先に帰り、ふぐっ何故パンチ?」薄情過ぎ、せめて差し入れを買ってくるとか言え!「いや、そりゃねーです」
とにかく!非常に弱り切った状態。介抱や気の利いた態度、一つや二つ色々。「自分で催促、流石鬼!あっでも、鬼の目にも涙?」
真面目な話で、くだらぬジョーク、恐れ入るわ。確かに、タイミング違えたが…。
「とりあえず早く帰宅、就寝が一番大事!見送りくらいせよ」そんだけ?「えっまだ必要?」
くっ…肝心な事を忘れ、がくっ。「嗚呼、救急車」ちょっまだ大丈夫、早くマイホームへ。「恐るべきガッツ!見習うべき点、沢山!」